この記事の結論
・オーラルケアは、2人暮らしで月およそ1,100円でした(歯磨き粉・歯ブラシ・糸ようじ。下の表は毎日更新されます)
・いちばん重いのは糸ようじです。歯磨き粉ではありません。1本が10円前後でも、2人が毎日1本使えば月60本になります
・歯磨き粉は月の金額としては小さいほうです。1回あたりは1円前後で、当サイトが追跡している日用品の中でも安い側に入ります
・電動歯ブラシや入れ歯洗浄剤を使うと、ここに月130〜210円ほど足されます。知覚過敏用の歯磨き粉に替えると1gあたりは数倍になります
当サイトは歯磨き粉・糸ようじ・マウスウォッシュ・電動歯ブラシの替えブラシを1つずつ出してきました。足したらいくらかを出していませんでした。
金額はポイント込みの実質価格です(実質価格とは)。
毎月出ていくもの(2人暮らし)
| 品目 | 商品 | 使う量 | 月あたり |
|---|---|---|---|
| 歯磨き粉 | クリニカ アドバンテージ 130g | 2人で約1か月 | 256円 |
| 歯ブラシ | デンタルプロ ダブル 1本 | 1人1本・月1回交換 | 約292円 |
| 糸ようじ | 小林製薬 糸ようじ 60本 | 2人が毎日1本=月60本 | 約531円 |
糸ようじが歯磨き粉の2倍以上になります。1本あたりは10円前後で、値段としては小さい。それでも月の金額ではいちばん重い。毎日2人ぶん使うからです。
これは当サイトが何度も確かめてきた形です。年間費用を並べた記事で書いたとおり、金額を決めているのは単価ではなく頻度でした。オーラルケアはその見本で、いちばん安いものがいちばん重くなります。
⚠ 「1本を何回使うか」で答えが変わります。当サイトは糸ようじの記事で、1本1回で捨てるなら糸ようじが高くつき、使い回せば逆転することを出しました。その回数をメーカーが公表しているわけではありません。上の表は1本1回で計算しています。
歯ブラシの「1か月で交換」はどこから来ているか
全日本ブラシ工業協同組合が「1か月に一度を目安に交換しましょう」と示しています。当サイトはこの数字を一人暮らしの記事でも使っています。記事ごとに違う分母を使うと、サイトの中で同じ事実が2通りになるからです。
歯ブラシを長く使うのは節約になりません。1本が百数十円なので、2か月使っても月に数十円しか変わりません(歯磨き粉と歯ブラシは1日あたりほぼ同じ)。
足される人・足されない人
| 使っていれば足される | 商品 | 月あたり |
|---|---|---|
| 電動歯ブラシ(3か月で1本交換) | ブラウン オーラルB 替えブラシ EB60 4本 | 約211円 |
| 入れ歯洗浄剤(毎日1錠) | 小林製薬 タフデント クリア除菌 108錠 | 約132円 |
| 知覚過敏用の歯磨き粉に替える | シュミテクト 歯周病ケア 95g | 1gあたり 約6.8円(クリニカは 約2.0円) |
⚠ 替えブラシは同じ型番でも値段の帯が2つあります。当サイトは電動歯ブラシの替えブラシの記事で、同じ型番を大手ドラッグストアが6割ほど高い価格で並べていて、安い帯は1店だけだったことを確かめました。上の金額は安い帯のほうです。
歯磨き粉を替えると、ここは数倍になります。ただし月あたりには直していません。シュミテクトは95g、クリニカは130gで容量が違い、1本が何か月もつかはメーカーが示していないからです。比べられるのは1gあたりまでです(歯磨き粉は1本で何ヶ月もつか)。
⚠ この記事が答えられないこと
- 虫歯や歯周病が減るかどうかは、この記事では分かりません。当サイトが測っているのは値段だけです。安く済む組み合わせが良い組み合わせとは限りません
- 糸ようじを1本1回で計算しています。使い回す人は、その回数で割り直してください
- マウスウォッシュは入れていません。使う人と使わない人で分かれるので、別記事に出しています(マウスウォッシュは1回いくらか)
- ⚠ 表の価格は「その日いちばん安い店」です(日用品の最安店は1つに決まらない)
まとめ
- 2人暮らしで月およそ1,100円
- いちばん重いのは糸ようじ。1本10円前後でも、毎日2人ぶんなら月60本
- 歯磨き粉は月の金額としては小さい
- 電動歯ブラシや入れ歯洗浄剤を使うなら、月130〜210円ほど足す
商品情報の取得には 楽天ウェブサービス を利用しています。

