洗濯・掃除

大掃除の道具は一式いくらか|1回で消えるのは数百円ぶん

10点そろえて約4,900円。ところが1回の大掃除で実際に消えるのは数百円ぶんで、残りは来年まで残る在庫です。高いのは洗剤ではなくカビ取りジェルとワイパーのシートでした。
洗濯・掃除

梅雨の日用品は1ヶ月いくらか|効いているのは洗剤ではなく除湿剤

除湿剤はタンク型と吊り下げ型で1個あたりが8倍以上ちがい、メーカーの目安もどちらも幅です。置く数と幅の端で年の個数が倍ちがうので、商品を選び直すより大きく動きます。
ヘルスケア・身だしなみ

風邪の季節に増える日用品は1ヶ月いくらか|幅を作っているのはマスク1点

マスク・ティッシュ・アルコール除菌で2人暮らし月およそ650〜1,400円。幅が2倍以上あるのはマスクの1枚あたりが3倍ほどひらくためです。のど飴と冷却シートは使う日が決まらないので月額にしていません。
洗濯・掃除

トイレまわりは1年いくらか|7割以上がトイレットペーパー

紙・洗剤・掃除シート・流せるブラシで2人暮らし年およそ1万円。その7割以上がトイレットペーパーで、掃除用品を全部やめても3割しか下がりません。動かすなら紙のほうです。
オーラルケア

オーラルケアは1ヶ月いくらか|いちばん重いのは糸ようじ

2人暮らしで月およそ1,100円。歯磨き粉ではなく、1本10円前後の糸ようじがいちばん重くなります。毎日2人ぶんで月60本になるからです。電動歯ブラシや入れ歯洗浄剤を使うなら月150〜220円ほど足します。
ヘアケア・バス

お風呂まわりの消耗品は1ヶ月いくらか|入浴剤を毎日使うと倍になる

シャンプー・ボディソープ・ハンドソープ・防カビくん煙剤で2人暮らし月およそ1,100円。入浴剤を毎日使うと、それだけで同じ額が足されます。年に数回しか買わないくん煙剤も月額では効きます。
キッチン・紙製品

キッチンの消耗品は1ヶ月いくらか|半分以上がキッチンペーパー1点

毎月出ていく4点で2人暮らし月およそ1,500円。その半分以上がキッチンペーパーでした。ラップ類は自炊の回数でまるごと変わるので月額にせず、1mあたりで出しています。
その他の日用品

冷蔵庫の脱臭剤は年いくらか|メーカーの目安は約3〜5ヵ月、年に2〜4個

エステーは有効期間を「約3〜5ヵ月(庫内環境により異なります)」としています。幅の端で年額が1.7倍変わるので、両方の金額を出しました。交換の合図が目で見えるめずらしい商品です。
オーラルケア

入れ歯洗浄剤は1回いくらか|108錠は毎日使って約3か月半

小林製薬は1回1錠・毎日の洗浄を勧めています。同じ108錠でも1錠あたりは約1.4倍ちがいました。歯磨き粉が1回1円前後なのに対し、入れ歯洗浄剤は1回5円以上です。
ヘアケア・バス

白髪染めは1回いくらか|1箱=1回なので、値札がそのまま1回あたり

市販の白髪染めは1箱1回ぶんなので、割り算が要りません。クリームと泡で1回あたりがおよそ1.7倍。年額を決めるのは商品の差より染める間隔で、3週間ごとと2か月ごとでは約3倍ちがいます。
ヘルスケア・身だしなみ

おりものシートは1枚いくらか|ナプキンの5分の1でも、月では並ぶ

おりものシートの1枚あたりは生理用ナプキンのおよそ5分の1。ところが毎日使うので、月の金額では並びます。1パックの枚数は72枚から10枚まで7倍以上ひらいています。
キッチン・紙製品

紙皿と紙コップは1枚いくらか|同じ50枚入りでも桁が違う

同じメーカーの同じ50枚入りで、紙皿は紙コップの3倍以上。20人の集まりでも数百円です。金額だけなら洗ったほうが必ず安いので、使い捨てを選ぶ理由は「洗えない場面があるか」になります。
ヘルスケア・身だしなみ

不織布マスクは1枚いくらか|箱の枚数が50枚と60枚でそろっていない

同じ「ふつうサイズ」でも1枚あたりは3倍ほどひらきます。箱の枚数がそろっていないので値札では比べられません。1日1枚なら1箱で2か月前後です。
ペット用品

犬を飼うと日用品は1ヶ月いくらか|決まるのはフードの銘柄とトイレの替え方

体重5kgの小型犬1頭で、フードとペットシーツが月およそ2,000〜5,000円。1kgあたりで2倍ちがうフードも、給与量が違うので月の差はそこまで開きません。猫の記事の犬版です。
ベビー用品

赤ちゃんがいる家庭の日用品は1ヶ月いくらか|重いのはおむつではなく粉ミルク

おむつ・おしりふき・粉ミルクを1か月ぶんで出しました。完全ミルクなら月2万円台で、その7割前後が粉ミルクです。金額を決めているのは単価ではなく、1日に替える枚数と飲むmLでした。
買い方の検証

交換・買い替えの目安は誰が決めているか|8本から見えた4つの型

「交換・買い替えの目安」の出どころは商品によって違います。メーカーが年数で明言するもの、見た目や臭いのサイン待ちのもの、アンケートの多数派しか手がかりが無いもの、面積で逆算するものの4種類です。電気シェーバーの替刃はメーカーが「外刃1年・内刃2年」と明言していますが、57%が交換したことがないという調査もあり、目安があることと守られていることは別だと分かりました。
洗濯・掃除

ブラックキャップは何個置くべきか|公式の面積基準と「1袋使い切り」で年間費用が12倍変わる

ブラックキャップの公式ページには「10㎡あたり1〜2個」という面積基準と、「一度に1袋(12個)全部お使いいただくとより効果的」という使い切りの勧めが同じページに載っています。12個を面積基準どおりに置くと60〜120㎡(約20〜36畳)ぶんになり、一般的な家庭の対策範囲を超えやすい数です。効果は約1年なので、1個あたりの金額がそのまま年間費用になり、置く個数で費用は何倍にも変わります。
キッチン・紙製品

台ふきんは使い捨てと繰り返しでどちらが得か|年間費用は使い方で3〜7倍変わる

台ふきんは繰り返し派が多数(使い捨てを使う人は約30%、All About調査)です。繰り返しタイプの買い替え時期は「1〜2ヶ月」「2〜3ヶ月」「4ヶ月以上」がほぼ均等に割れ、最多は「意識していない」(20.4%)でした。年間費用は使い方しだいで3〜7倍変わり、2つのタイプのレンジは大きく重なるため、費用より衛生面・手間の好みで選ぶのが現実的です。
その他の日用品

トイレ掃除のブラシは使い切りと通常でいくら違うか|頻度で7倍変わる

トイレブラシには使い切りタイプと通常タイプがあり、費用のかかり方がまったく違います。使い切りタイプは1回約29円で、掃除の頻度でいちばん多い「週1回」(大王製紙調査・34.7%)なら年間約1,500円、「毎日」(16.9%)なら約10,700円と7倍の差があります。一方、通常のブラシはメーカーの交換目安が見つからず、実質ほぼ買い切りです。
ペット用品

猫の給水器フィルターは1ヶ月いくらか|「3週間〜1ヶ月」の幅で4割変わる

猫用給水器(ピュアクリスタル)の軟水化フィルターは、GEX公式に「3週間から1ヶ月を目安に交換」とあります。1ヶ月あたりに直すと約240〜345円で、早いほう(3週間)は遅いほう(1ヶ月)より約4割高くなります。公式は「目に見える汚れが目立ったら期間前でも交換」とも書いており、3週間〜1ヶ月はあくまで上限の目安です。
その他の日用品

空気清浄機フィルターの交換費用|10年のフィルターより1ヶ月のプレフィルターのほうが年額が高い

シャープの空気清浄機は、集じん・脱臭フィルターが「約10年」なのに対し、使い捨てプレフィルターは「約1ヶ月」です。周期は120倍違いますが、1年あたりの金額にすると、毎月替えるプレフィルターのほうが10年に1回の集じん・脱臭フィルター2点の合計と同じか、それ以上になります。「10年」という長さに気を取られて、短い周期のフィルターの費用を見落としがちです。
ヘルスケア・身だしなみ

電気シェーバーの替刃交換、パナソニック1年とブラウン18ヶ月|半数以上が交換したことがない

電気シェーバーの替刃は、パナソニックが「外刃は約1年、内刃は約2年」、ブラウンが一体型を「18ヶ月」を目安に掲げています。目安どおりに交換すると年間3,500〜3,900円ほどですが、パナソニック自身の調査(515人)では57%が「替刃を交換したことがない」と回答していました。交換した人でも60%以上が2年以上使っています。「目安」は交換を強制する期限ではなく、切れ味や肌荒れのサインが出てから交換している人が多いと考えられます。
その他の日用品

換気扇フィルターはキッチンとお風呂・トイレで別物|交換目安は1ヶ月と3〜4週間

「換気扇フィルター」はキッチン用とお風呂・トイレ用で別の製品です。東洋アルミの公式ページには、お風呂・トイレ用について「キッチンの換気扇やレンジフード、浴室乾燥機での使用は不可」と明記されています。交換目安もキッチン用が約1ヶ月、お風呂・トイレ用が3〜4週間で違いますが、1ヶ月あたりの金額はほぼ同じ水準に収まります。
ペット用品

猫の爪とぎは何ヶ月で替えるか|いちばん多いのは2〜3ヶ月。年の費用は値段より「置く数」で決まる

段ボールの爪とぎを何ヶ月で替えるかは、猫の飼い主92人のアンケートで「2〜3ヶ月に1回」が46.7%といちばん多い答えでした。ただし月1回以上から1年以上まで10倍以上の幅があり、半数以上が2個以上置いています。年の費用を動かすのは1個の値段より、置く数と替える間隔です。
買い方の検証

比べて差が大きかったもの|見た目の数字が中身の量を保証しない5つの型

「差がほとんど無かった」記事の裏側として、今度は差が大きく開いた事例を集めました。型は5つ。トイレットペーパーの3倍巻きはロール数が3倍でも紙の総量は同じ、「1ケース」の枚数は同じ店でも48〜176枚まで幅がある、キャットフードはウェットとドライで水分を除くと4〜16倍、洗剤は水量の前提で3倍、防虫剤は収納の単位を変えると7倍の差が消える。いちばん多いのは「見た目の数字は中身の量を保証しない」型でした。
買い方の検証

絆創膏は何枚入りを買うべきか|1枚あたりは50枚が安いが、使い切るのに2年かかる

絆創膏は同じMサイズに25枚入りと50枚入りがあり、1枚あたりは50枚入りのほうが安く出ました。ところが当サイトの想定(月2枚)だと50枚入りは2年ぶんです。ニチバンは「使用期限の過ぎた製品は使用しないでください」と明記しており、使い切る前に期限が来ます。たまにしか使わないものは、単価ではなく使い切れる枚数で選ぶことになります。
楽天の基本

ポイント還元は実際いくら効くのか|40点を測ったら、39点は1%だった

当サイトはポイント込みの実質価格で比べていますが、実際どれくらい効くのかを40点で測りました。39点は還元が基本の1倍で、実質価格は表示価格の約99%。つまり普段は表示価格で比べても順位はほとんど変わりません。ところが残り1点は7%で、過去には20%ずれた商品もありました。平常時は効かないが効くときに大きく効くので、当サイトは実質価格で持っています。
その他の日用品

秋から冬に切り替わる日用品の費用|カイロ・加湿器・入浴剤を1シーズンぶんで見る

10月は日用品の棚がいちばん入れ替わる月です。当サイトが追跡している季節商品を1シーズンぶんの費用で並べました。冬にいちばん効くのはカイロで、1日2枚を4か月続けると年8千円を超えます。加湿器は方式で消耗品の設計が桁違いで、気化式のフィルターは約10年、超音波式のカートリッジは約3〜6ヶ月と1か月あたりで25〜65倍ひらきます。季節商品は時期を待つより、その日の最安を探すほうが効きます。
買い方の検証

メーカーの値上げ発表は、探しても見つからないことがある|77社を見張って分かったこと

当サイトはメーカー77社のお知らせページを見張っていますが、26社は一覧が普通に取得しても読めず、11社は登録していたURLが途中で消えました。会社のドメインとブランドのドメインが別のこともあります。いちばん効くのは、内容量が変わったとき単独の「お知らせ」を出すのは小さいメーカーだけで、大手は「リニューアル新発売」の本文に新しい内容量を書くだけという点です。価格改定の告知だけを見ていると中身が減ったことには気づけません。
買い方の検証

価格を比べるときに間違える6つの型|当サイトが実際に直した45件の記録から

当サイトが記事を直したとき本文に残している訂正の記録を数え直したら45本にありました。並べると型があります。最多は「カテゴリ共通の数字を確かめずに当てはめた」型(粉ミルクを全社13g、洗剤を一律25g)。次が「メーカーがそう言っている」と読める書き方をしたのに確かめていなかった型で、その逆の「メーカーは公表していない」も同じだけ危ないと分かりました。ほかに規格違い、物差しと使用量の取り違え、自分の別記事との食い違い。
買い方の検証

日用品の年間費用を並べた|同じ「必需品」でも年240円から6,700円まで28倍ひらく

当サイトが「1年でいくらか」まで出した14カテゴリを並べると、年280円(トイレ用洗剤・週2回)から年6,800円(フローリングシート・毎日)まで24倍ひらきました。金額を決めているのは単価ではなく頻度です。また「年◯円」には総額と差額の2種類があり、混ぜると判断を誤ります。差額でいちばん大きいのは洗濯洗剤と柔軟剤の組み合わせで、年9,600円動きました。
キッチン・紙製品

コロコロのスペアテープは周数で選べるか|1周あたりは違うのに、1回に何周使うかは分からない

コロコロのスペアテープは「90周3巻入」のように周数で売られていて、同じ3巻入に60周・90周・160周が混ざります。総量は最大2.7倍違い、1周あたりに直すと差が出ました。ところが「1回の掃除で何周使うか」は当サイトが確認した範囲ではメーカーの表示に見当たらず、1周あたりは出せても1回あたりは出せません。加えて平面用とカーペット用で用途が分かれ、本体の型に合わないテープは使えないため、価格で選べる範囲は狭い商品です。
買い方の検証

1個1円の日用品は、単価を比べる意味があるか|年額に直すと答えが出る

単価が1円前後の日用品は、単価を比べても年額がほとんど動きません。今回追跡に加えた綿棒・水切りネット・コロコロ・絆創膏の4点で確かめたところ、綿棒は1本1円未満で、1日2本使っても年間で数百円でした。比べる価値があるかどうかは単価ではなく「年にいくらになるか」で決まります。同じ棚にありながら絆創膏だけは1枚10円以上で桁が違いました。⚠ この価格帯は送料で簡単に逆転します。
買い方の検証

日用品は1本で何ヶ月もつか一覧|容量ではなく、1回に使う量で決まる

「1本で何ヶ月もつか」を7カテゴリぶん一覧にしました。もつ月数は容量では決まらず、1回に使う量で決まります。同じ600mLのシャンプーが1回3mLなら約200回分、1回9mLなら約67回分。洗濯洗剤では容量の大小がそのまま逆転し、760gの袋が1000gの袋より2.3倍長持ちしました。クレンジングはメーカーの指定量で計算すると1〜2か月なのに口コミは「2〜3か月」で、多くの人が指定量の半分で使っている計算になります。
買い方の検証

比べても意味がなかったもの|161本測って分かった、値段で選ばなくていい買い物

当サイトは日用品の比較を161本書いてきましたが、そのうち22本は「差はほとんど無い」という結論でした。差が消える場面は4つの型に分かれます。メーカーが同じ値段を付けている(香り違い・サイズ違い)/単位を変えると消える(カイロは1個3割差でも1時間あたりではほぼ同じ)/量を増やしても効かない(業務用は15倍の量で1mLあたり1.4%しか動かない組があった)/定番品は店で差がつかない。差が無いと分かることにも値打ちがあります。
楽天の基本

楽天の商品名は商品の名前ではない|30日で121点の名前が変わり、1つは14通りで呼ばれた

楽天市場の商品名は商品に付いた名前ではなく、その商品を出している店が付けた名前です。当サイトが追跡している214点のうち121点(57%)は30日のあいだに商品名が変わり、最多のロイヤルカナンは14通りの名前で呼ばれていました。長さの中央値は47字、最長157字で、3分の1は記号で飾られています。ある日のアタックZEROは1つの商品名に380g/570g/760g/1460g/2300gの5つを並べていました。
楽天の基本

「7L」で検索すると「2.7L」が出てくる|規格を指定した検索を、別の6カテゴリで数え直した

規格を指定した検索を別の6カテゴリで数え直したところ、混ざったのは猫砂だけでした。「猫砂 7L」で引いた上位10件に2.7Lの商品が2件入り、しかも最安・先頭がその2.7L。文字として見れば「2.7L」は「7L」を含みます。一方で規格が10件とも揃ったカテゴリでも価格は揃わず、食器用洗剤の詰め替え770mLは同じ770mLで1.8倍開いていました。規格をそろえる作業と値段を比べる作業は別です。
買い方の検証

メーカーは「1回にどれだけ使うか」を教えてくれない|12商品を調べたら、量で答えていたのは4つだけだった

「1回にどれだけ使うか」をメーカーが量で示している商品は少数派でした。追跡商品12件を読み直すと、mLやgで答えていたのは4件だけ。残りは水量・湯量・押し回数・長さ・キャップの目盛り・面積・秒数・流した回数です。特に押し回数は1プッシュの量が公表されていないため、花王の「4押し」とファンケルの「2プッシュ」を並べても比べられません。当サイトが洗顔料で「1回あたり」をやめて「1gあたり」に統一したのはこのためです。
買い方の検証

詰め替え容器は洗うべきか|花王は製品によって指示が違う。「洗うと雑菌が増える」はメーカーが言っていない

「詰め替え容器は洗うべきか」に一つの答えはありませんでした。花王の案内は製品カテゴリで違い、シャンプーやハンドソープなど肌に触れてポンプで出す製品は「つめかえ時は毎回、ボトルの中とポンプ部分をよく洗い、水気を切ってから」「つぎたしは、しないでください」。一方で液体の洗たく用洗剤には洗えという案内がありません。よく見かける「洗うと逆に雑菌が増える」はメーカーの見解ではなく、当サイトが確認した範囲では個人の投稿が出どころでした。
楽天の基本

楽天のレビュー評価では店を選べない|満点は「評価が高い」ではなく「レビューが少ない」という意味だった

レビューがついていた84点のうち57点(7割)が4.6以上に固まっていて、星で並べ替えても候補は減りませんでした。さらにレビューが1〜2件しかない32点は評価の中央値がちょうど5.00。件数が3件を超えるとどの帯でも4.7前後に収束し、13,529件ついた商品でも4.85でした。つまり満点は「評価が高い」ではなく「まだ誰もがっかりしていない」という意味です。件数の中央値は4件で、その平均に店を選べる情報はありません。
楽天の基本

楽天の商品名に総量は書いていない|214点のうち40点で、自分で掛け算しないと分からなかった

当サイトが追跡している214点の商品名を数えたら、40点(19%)は「全部でいくつ入っているか」を書いていませんでした。最多は「掛け算が要る」型で19点。「550mL×24本」とは書いてあっても「13,200mL」とは書いていません。次が「単位が違う」型13点で、同じ棚に2Lと12,000mL、2kgと2,000gが並びます。つまり検索結果を「安い順」に並べても単価の順にはならず、比べたいなら自分で掛け算するしかありません。
洗濯・掃除

洗剤の「1回の量」は1つに決まらない|同じ商品に24mL・27mL・30mLが流通していた

同じ洗剤の「水30Lに何mL」が調べる場所によって違い、アリエールの液体では24mL・27mL・30mLの3つが同時に流通していました(2026年9月24日に確認)。P&G自身が「パッケージに記載されている洗剤の使用量はあくまでも『目安』です」と書いており、もともと固定値として出されていません。だから当サイトの「1回あたり◯円」も幅の中の1点です。銘柄どうしの順位は変わりませんが、絶対額は動きます。正解は手元のボトルの裏にあります。
洗濯・掃除

超濃縮の洗剤は本当に得か|gあたりでは高いのに、1回あたりでは逆転する

超濃縮タイプは1gあたりでは普通のタイプより高いのに、1回あたりでは安くなりました。P&Gは「アリエール 液体」(MiRAi除く)を水30Lに30mL、「アリエール MiRAi」を13mLとしており、1回に使う量が半分以下だからです。つまり洗剤は容量あたりの単価で選ぶと逆の結論になります。⚠ ただし自動投入つきの洗濯機は基準量を変えないと13mLで足りるところに30mLを出すので、超濃縮に替えた意味が消えます。
買い方の検証

日用品の最安店は1つに決まらない|214点の最安が109店に散らばっていた

当サイトが追跡している214点の「その日いちばん安い店」を数えたら109店に散らばっていました(2026年9月24日の1日ぶん)。最多の店でも12点・6%で、上位10店を全部回っても32%にしかなりません。109店のうち73店は1点のためだけに出てきます。当サイトの実質価格に送料は入っていないので、1点だけ買って送料がかかれば最安を選んだ意味は消えます。現実的なのは、よく買う数点だけ最安を狙い、残りは1店にまとめることです。
食品・飲料

ラベルレスは本当に安いか|2組を同じ日に測ったら、高いほうと安いほうに分かれた

ペットボトルのラベルレスは「ラベルを省いたぶん安い」と説明されますが、当サイトが同じ日に測った2組では向きが逆でした。サントリー天然水はラベルレスのほうが高く、ウィルキンソンはラベルレスのほうが安い。4点とも最安の店が違っていたので、値段を決めているのはラベルの有無ではなく、どの店がいくらで出しているかでした。選ぶ理由は「剥がす手間」と「ごみ」で、値段は理由になりません。⚠ ラベルあり側は記録が10日ぶんです。
買い方の検証

日用品の値段は本当に動くのか|146点を45日測ったら、55点は1円も動かなかった

当サイトが毎日測っている146点を45日間ぶん数えたところ、55点(38%)は1円も動きませんでした(2026年8月9日〜9月23日・楽天市場の表示価格)。動いた91点でも期間中の開きは中央値10.3%です。そして値段はなだらかに上下せず、「安い値段」か「高い値段」のどちらかに張り付いていて中間がほとんどありません(3種類以上の値段を付けた50点だけで測り直しても62%が両端)。動くかどうかはカテゴリでも値段の高さでも予測できず、唯一はっきりしたのは2,000円以上の帯だけ動いたときの開きが19%と大きいことでした。
その他の日用品

加湿器のフィルター交換はいつか|気化式は10年、cadoの超音波式は3〜6ヶ月

加湿器のフィルター交換は、気化式(シャープ・日立・パナソニックの加湿空気清浄機)が3社とも公式に「約10年」(1日8時間運転・月1回のお手入れが前提)を掲げているのに対し、超音波式(cado STEM)のカートリッジは「約3〜6ヶ月」でした。1か月あたりに直すと気化式は数十円、超音波式は1,000円前後で、30〜70倍の差になります。ただし「10年」はお手入れをさぼらない前提の目安で、水あかが固まる・においが取れないなどのサインが出れば年数より先に交換が必要です。
キッチン・紙製品

ラップと保存袋は値上げされたか|旭化成会長は「避けられない」と述べたが、当サイトの実売にはまだ出ていない

サランラップの値上げは、2026年4月13日に旭化成の会長が「避けられない」と発言しましたが、値上げ幅も実施時期もいまだ発表されていません。当サイトの実質価格は選択式出品の誤検出を直した9月4日以降、2週間フラットです。ジップロックが一時50%動いて見えたのも値上げではなく、1店だけの安値が消えて棚の実勢価格(2,750円〜3,462円の帯)に戻っただけでした。
洗濯・掃除

柔軟剤の値上げはいつからか|ソフラン・ハミング・レノアの3社とも発表が無い。ライオンの10月1日改定の8分野に柔軟剤は入っていない

柔軟剤の値上げは、2026年9月15日時点でライオン・花王・P&Gのどれも発表していません。ライオンの10月1日改定(159SKU・4〜25%)の原文を読むと、対象8分野に洗たく用洗剤(NANOX・トップ)はあっても柔軟剤の分野は無く、ソフランの名前もありません。花王は報道のみでハミングの名前は出ず、P&Gは告知がありません。8月13日から33日間記録している3点は1〜2%の幅の中で止まっていて、ソフランは30店が同じ値段で並ぶ棚の値段、ハミングは1店だけの値段でした。
食品・飲料

醤油の値上げはいつからか|キッコーマンは9月1日から5〜9%、ヤマサは10月1日から5〜16%。楽天の最安値は10日遅れて11%上がったが、店の入れ替わりだった

しょうゆの値上げは2026年にキッコーマン(9月1日納品分から希望小売価格5〜9%・153品目)とヤマサ醤油(10月1日納品分から約5〜16%)が発表しています。両社の原文を確認しましたが、品名の一覧はどちらにもありません。8月13日から記録しているキッコーマンの生しょうゆ450mLは、改定日の10日後に楽天の最安値が11%上がりましたが、最安だった店の出品が消えたためで、棚の中央の値段は2%弱しか動いていませんでした。