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梅雨の日用品は1ヶ月いくらか|効いているのは洗剤ではなく除湿剤

洗濯・掃除
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この記事の結論

・梅雨に増える日用品は、置く数で決まります。除湿剤は1個あたりが安くても、押し入れ・シンク下・クローゼットと置けば個数ぶんかかります

・タンク型と吊り下げ型では、1個あたりが8倍以上ちがいました。ただし守る場所も、もつ期間も違うので、安いほうに寄せられるものではありません

・メーカーの目安はどちらも幅で示されています。タンク型は3〜6か月、吊り下げ型は2〜3か月。どちらの端を採るかで年の個数が倍ちがいます

・部屋干し用の洗剤に替えても、1回あたりはほとんど変わりません。梅雨の出費として効いてくるのは洗剤より除湿剤のほうです

梅雨の出費というと部屋干し用の洗剤が思い浮かびます。並べてみると、効いているのは除湿剤のほうでした。

金額はポイント込みの実質価格です(実質価格とは)。

除湿剤は「1個あたり × 置く数」

商品入数実質価格1個(1枚)あたりメーカーの目安
水とりぞうさん(タンク型)3個197円約66円3〜6か月
ドライペット クローゼット用(吊り下げ型)3枚1,766円約589円2〜3か月

1個あたりは8倍以上ちがいます。当サイトが除湿剤は1個あたりいくらかで確かめたとおりです。ただし置く場所が違います。タンク型は押し入れやシンク下に置くもの、吊り下げ型はクローゼットのパイプに掛けるもので、置き換えられません。

年に何個いるか(幅の両端)

短いほうの目安長いほうの目安
タンク型(1か所につき)3か月=年4個6か月=年2個
吊り下げ型(1か所につき)2か月=年6枚3か月=年4枚

⚠幅の端で年の個数が倍ちがいます。メーカー自身が「もつ期間は湿度で大きく変わる」と書いています。1つの数字で持つより、この幅で持っておくほうが実際に合います。

年額(短いほうの目安)年額(長いほうの目安)
タンク型 1か所約263円約131円
タンク型 3か所約788円約394円
吊り下げ型 1か所約3,532円約2,355円
吊り下げ型 2か所約7,064円約4,709円

置く数のほうが効きます。タンク型を1か所から3か所に増やすと3倍ですが、幅の端を取り違えても2倍です。どちらも商品を選び直すより大きく動きます。

当サイトは防虫剤でも同じ形を見ました。エステーの基準は「引き出し・衣装ケース用は25Lにつき1個」で、幅ではなく容積の違いでした。除湿剤も、守る空間で割り直すと順番が変わる可能性があります。

部屋干し用の洗剤に替えても、1回あたりは動かない

商品容量実質価格1gあたり
部屋干しトップ 除菌EX 粉末 詰め替え810g540円約0.67円
部屋干しトップ 除菌EX 粉末 本体900g589円約0.65円

⚠洗剤を1gあたりで比べてはいけません。当サイトが洗剤の「1回の量」は1つに決まらないで確かめたとおり、1回に使う量が商品ごとに3倍ちがいます。部屋干しトップは粉末で30g、アタックZEROは10mLです。1gあたりが安くても、1回あたりでは逆転します。

しかも指定量は水量で変わります。各社の表のいちばん上は水30Lの行で、水75Lなら3倍です(洗濯洗剤を入れすぎていないか)。梅雨に洗濯の回数が増えるなら、効くのは洗剤の銘柄ではなく回数のほうです。

お風呂のカビ対策も、この時期に動く

商品入数実質価格1回あたり
おふろの防カビくん煙剤3個1,444円約481円
カビキラー 詰め替え400g270円1gあたり 約0.68円

くん煙剤は2か月に1回で年6回。詳しくは防カビくん煙剤は年いくらかに出しています。生えてから落とすカビキラーとは、費用の性格が違います。

⚠ この記事が答えられないこと

  • 除湿の効き目は測っていません。当サイトが測っているのは値段と、メーカーが示している交換の目安だけです
  • 置く数は読む人が決めるところです。家の広さと間取りで変わります
  • エアコンの除湿・除湿機の電気代は入っていません
  • ⚠ 表の価格は「その日いちばん安い店」です(日用品の最安店は1つに決まらない)

まとめ

  • 効いているのは洗剤ではなく除湿剤
  • 1個あたり × 置く数。置く数のほうが商品の差より大きく動く
  • メーカーの目安は幅。端を取り違えると年の個数が倍ちがう
  • 洗剤は1gあたりで比べない。1回に使う量が3倍ちがいます

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