PR

日用品の年間費用を並べた|同じ「必需品」でも年240円から6,700円まで28倍ひらく

買い方の検証
本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

この記事の結論

・当サイトが「1年でいくらか」まで出した14カテゴリを並べました。年240円から年6,700円まで、28倍ひらいています

・金額を決めているのは単価ではなく頻度でした。トイレ洗剤は1回3円弱でも週2回なので年240円、掃除シートは1枚数十円でも毎日使うので年6,700円です

・そして「年◯円」には2種類あります。その商品を1年使うといくらかかるかという総額と、AとBのどちらを選ぶかで変わる差額。この2つは混ぜられません

・差額でいちばん大きかったのは洗濯洗剤で、組み合わせ次第で年1万円強動きます

・⚠ 各記事で確認した時点の数字です。最新の金額は、それぞれの記事の表を見てください

当サイトは日用品の単価を出すことを方針にしていますが、単価だけでは「それで家計がどうなるのか」が分かりません。

そこで「1年でいくらか」まで出した記事を数え直したら、14カテゴリありました。この記事はその一覧です。

まず、「年◯円」には2種類あります

並べる前に、分けておかなければならないことがあります。

  • 総額:その商品を1年使うと、いくらかかるか。やめれば丸ごと浮きます
  • 差額:AとBのどちらを選ぶかで、いくら変わるか。やめられない商品でも、選び方で動く分です

この2つを混ぜると判断を誤ります。「洗剤は年1万円強」と読むと高く見えますが、それは組み合わせによって動く幅であって、洗剤代そのものではありません。

総額:1年使うといくらか

商品前提年額
トイレ用洗剤週2回約239円
掃除機の紙パック月1枚・汎用品約479円
衣類の防虫剤引き出し6段+クローゼット2本約720円
洗濯槽クリーナー年6回・塩素系約1,560円
麦茶(自分で作る)毎日1L約1,879円
防カビくん煙剤メーカーの目安どおり約2,888円
食器用スポンジ2週間で交換約3,571円
使い捨て手袋1日2枚・ニトリル約4,336円
コンタクト洗浄液1日10mL約6,524円
フローリングシート毎日ドライ+週1ウェット約6,700円
各記事で確認した時点の金額です(本記事のとりまとめは2026年10月11日)。最新の単価は各記事の表(毎日更新)を見てください

いちばん安いトイレ洗剤と、いちばん高いフローリングシートで28倍ひらきます。どちらも「掃除に使う消耗品」で、棚では近い場所に並んでいます。

金額を決めているのは単価ではなく頻度です

この28倍の差が、単価の差から来ているわけではありません。

  • トイレ用洗剤は1回3円弱。ところが使うのは週2回なので、年240円で終わります
  • フローリングシートは1枚が十数円から数十円。単価はトイレ洗剤の10倍ほどですが、毎日使うので年6,700円になります
  • 麦茶は1Lが約5円と、当サイトが測った中でもかなり安い部類です。それでも毎日1L飲めば年1,900円ほどです

つまり「安い商品だから家計に響かない」は成り立ちません。見るべきは単価 × 年に使う回数です。当サイトが1個1円の日用品で書いたのも同じことで、年額に直して初めて、比べる価値があるかが決まります。

差額:選び方で動く分

何と何を選ぶか年に動く額
洗濯洗剤と柔軟剤の組み合わせ約1万円強
食洗機のタブレットとジェル2,500〜6,600円ほど
洗濯槽クリーナーの塩素系と酸素系約1,100円
サプリの選び方(同じ100日分で)約1,000円
電動歯ブラシの本体代(5,000円を5年で割った上乗せ)約1,000円
やめられない商品でも、選び方で動く分

差額でいちばん大きいのは洗濯洗剤でした。洗剤も柔軟剤も毎日使うので、1回あたりの数円の差が年で1万円近くになります。

⚠ ただし洗剤は、同じ商品でも入れる量で費用が変わります。当サイトの計算は水30Lのときの指定量に乗っていて、まとめ洗いで水量が上がれば金額も比例して増えます。選び方より、量のほうが効くこともあります。

どこを見ればいいか

  • 毎日使うものから見る。年額は頻度で決まるので、毎日使う商品にだけ時間を使えば足ります
  • 「やめられるか」を先に考える。総額はやめれば丸ごと浮きますが、差額は選び直しても一部しか動きません
  • 使う量を減らせないか見る。フローリングシートを1回2枚使っているなら、そこが年額を倍にしています
  • ⚠ 年290円の商品で悩まない。そこを1割安くしても年29円です。比べても差が出ない買い物も当サイトの161本のうち22本ありました

⚠ この記事が答えられないこと

  • 前提を置いた数字です。「1日2枚」「週2回」などは各記事に書いた前提で、家庭によって変わります
  • 14カテゴリだけです。当サイトが年額まで出していないカテゴリのほうが多く、これは日用品全体の家計ではありません
  • ⚠ 各記事で確認した時点の金額です。単価は毎日動くので、合計は変わります
  • 必ず要る13点の月額は別の記事で出しています。この一覧とは対象が違うので、足し算はできません

まとめ

  • 年額を出した14カテゴリは、年240円から年6,700円まで28倍ひらく
  • 決めているのは単価ではなく頻度。毎日使うものが効きます
  • 「年◯円」には総額と差額がある。混ぜると判断を誤ります
  • 差額でいちばん大きいのは洗濯洗剤の組み合わせで、年1万円強

商品情報の取得には 楽天ウェブサービス を利用しています。

タイトルとURLをコピーしました