この記事の結論
・ボディソープの詰め替えは、大容量パウチのほうが1mLあたり3割ほど安いという結果でした(2026年8月19日時点)
・ただし「1mLあたり」で比べられるのは同じ形状どうしだけです。泡で出るタイプは1回の使用量が違います
・1本で何日もつかを一度数えると、単価の差が自分の家計でいくらになるか分かります
ボディソープは家族の人数がそのまま消費量になる商品です。1人暮らしと4人家族では、同じ単価差でも年間の金額が4倍違います。
この記事では、当サイトが毎日価格を記録している詰め替え2点で1mLあたりいくら違うかを出します。金額はポイント込みの実質価格です(実質価格とは)。
比べ方:詰め替え用どうしで、内容量あたりに直す
- どちらも詰め替え用です。本体ボトルは容器代が乗るため、混ぜて比べません
- 表示がmLの製品とgの製品があります。ボディソープの比重はほぼ1なので、実用上は同じ土俵として扱えます
- 香りのバリエーションは価格がほぼ同じなので、種類は区別していません
ビオレu ボディソープ 詰め替え 780mL
大容量のスパウトパウチです。詰め替え用としては大きい部類で、本体ボトル2回分ほどの量が入っています。
ダヴ ふわとろボディウォッシュ 詰め替え 340g
標準サイズの詰め替えです。内容量はビオレuの半分以下で、そのぶん1回あたりの支出は小さくなります。
ブランド系の詰め替えは、同じ土俵でいくらか
⚠ YOLUのボディソープには「ディープナイトケア」「カームナイトケア」「リラックスナイトケア」の3ラインがあり、どれも詰め替えは400mLで、メーカーの希望小売価格も同じです(2026年8月31日に公式で確認)。そのため上の表は、どのラインが当たっても1mLあたりが変わりません。
ドラッグストアの棚だけで比べると、この2点で話は終わります。ただ実際にはBOTANISTやYOLUのようなブランド系も同じ「詰め替え」の棚に並んでいます。価格帯が違うので比較から外されがちですが、外したままでは「いくら違うのか」が分かりません。同じ1mLあたりに直して並べます。
訂正します。この2点は当初「メーカー公式店の価格を追跡しています」と書いていました。実際には公式店ではありませんでした(2026年8月29日に確認)。追跡先に指定していたのはブランドを扱う一般の店で、I-neの公式店ではありません。
⚠ そのせいで、この記事が公開された日にBOTANIST側の価格が実際より高く出ていました。指定していた店はセット品を多く並べており、単品の詰め替えが売り切れるとセットの価格を拾ってしまう状態でした。いまは店の指定を外し、楽天全体でその日いちばん安い単品を追う形に直しています。
下の表の数字は毎日自動で取り直しているので、いま表示されている値は直したあとのものです。⚠ ただし「ブランド系はビオレuの3.2倍」という本文の数字は2026年8月20日に手で計算したもので、その時点の正しい価格に基づいています。
1mLあたりに直すと
| 商品 | 内容量 | 実質価格 | 1mL(1g)あたり |
|---|---|---|---|
| ビオレu ボディソープ 詰め替え | 780mL | 534円 | 約0.68円 |
| ダヴ ふわとろボディウォッシュ 詰め替え | 340g | 329円 | 約0.97円 |
| BOTANIST ボタニカル ボディーソープ 詰め替え | 425mL | 922円 | 約2.17円 |
| YOLU ボディソープ つめかえ | 400mL | 852円 | 約2.13円 |
この表の価格と単価は、当サイトが毎日取得している価格から自動で計算しています。以下の文章は2026年8月19日時点の数字をもとに書いています。
大容量側が1mLあたりで3割ほど安い結果でした。1人が1回に使う量を約5mLとすると、2人暮らしで毎日使って年間の差は千円前後。金額としては大きくありませんが、買い替えの回数が半分になるぶんの手間は確実に減ります。
ブランド系は3倍を超えます。ビオレuの大容量とBOTANISTでは、同じ1mLでも3.2倍の開きがありました(2026年8月20日時点)。1回5mLで2人が毎日使うと、年間でおよそ5千5百円の差です。ここは単価で勝負している商品ではありません。香りと使用感に払う金額だと理解したうえで選ぶなら、それは合理的な買い方です。逆に「なんとなく良さそう」で選んでいるなら、この倍率は知っておく価値があります。
「1mLあたり」で決められない部分
- 泡で出るタイプは1回の量が違います。泡タイプは薄めて泡にするので、同じ1プッシュでも中身の消費は少なくなります。液体タイプと単価で並べると誤ります
- 洗い上がりの好みは価格に出ません。しっとり系とさっぱり系は、同じ棚に並んでいても別の商品です
- 詰め替えの回数が増えると、こぼす量も増えます。小さいパウチを何度も使うより、大容量のほうがロスは減ります
同じ理由で、シャンプーとクレンジングも単価だけでは比べられませんでした。使い方が同じ製品どうしにそろえるのが、単価比較の前提です。
買う前に確認する3つ
- 内容量。同じブランドでも340g・430mL・780mLと複数あります。1mLあたりに直してから選ぶ
- 詰め替え口の形。大容量パウチは注ぎ口が太く、ボトルによっては入れにくいことがあります
- 肌質と香り。合わなければ使い切れません。単価より先に決める項目です
まとめ
- 1mLあたりは大容量パウチ約0.68円、標準サイズ約0.97円(毎日更新)
- 大容量が3割ほど安い(8月19日時点)。2人暮らしで年間千円前後の差
- 泡タイプと液体タイプは単価で比べられません
- 詰め替え回数が減るぶん、こぼすロスと買い忘れも減ります
結局どれを買うか
家族の人数が多い、置き場所があるなら大容量パウチ。1mLあたりがもっとも下がり、詰め替えの回数も半分で済みます。
1人暮らし、香りを変えながら使いたいなら標準サイズ。単価は上がりますが、使い切る前に飽きて放置するほうが高くつきます。
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